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『わが星』から2年。

にさわまほです。新3回生になります。
サンカイセイという響きに未だ慣れないのですが、あと数日でそうなってしまうのですね、、早いもので。

新歓公演、演目は柴幸男『あゆみ』です。
脚本を提出したのは自分なのですが、今更作品の難しさにのたうちまわっています。今までやったことのない芝居ジャンル、、成長のチャンス?新境地開拓?物は言いようですが要するに慣れてなくて不安です。とりあえず稽古場でもがきまくってます。


柴幸男、といえば、私達の回生にとっては思い出深いのが1回生の頃。
ちょうど2年前の、同志社小劇場新歓公演で柴幸男の『わが星』を観ました。

同志社小劇場に入ろうと、劇団の情報だけ見てもう決めていたのに、びっくりして。
こんなに素敵な舞台を大学生が作れるのかって。

脚本の内容も素敵だったけど、何より、それに取り組んでいる役者さんたちの表情が印象的だった。
『わが星』はダンスもあって、音楽合わせのセリフや動きが多くて、観ていて楽しいけどきっと練習はめちゃくちゃ大変だったはずで、しかもこの人たちは大学生だから授業とかバイトとか家のこととか色々いろいろあるはずなのに、それでも今舞台上でこんなに明るい表情をしているっていうのが、ほんとうに素敵だと思って。

わが星を、私は3回観ました。
観られるものなら、4公演全部観たと思います。


同志社小劇場に入団して2年経ちました。
あのとき、『わが星』を観たときの3回生……演出をしていた先輩、終演後出演者紹介をしていた座長etc……と、同じ学年になりました。
あのとき憧れていたひとたちと同じ立場になって、あのとき憧れていた作家さんの戯曲を上演するなんて、感慨深さを嫌でも誘われているような状況になりつつあります。

でも、実際には感慨に浸っている暇とかなくて、早速迫ってくる行事予定、役作り、稽古の進行、スタッフ作業などなど、嵐のようなスケジュールの中でどうしたらいい舞台になるかと頭を捻るばかりの毎日です。

でも、たとえば今ストレスで2キロ太っちゃったとしても(…!?)、あのとき同志社小劇場に出会っていなかった場合の人生を考えれば、何百倍も幸せだとおもいます。
それぐらい、同志社小劇場が好きなワケで、『あゆみ』を新歓公演でやりたいと言ったことを後悔はしていないワケで。

いっぱいしんどいことはあるかもしれない、でも、2年前の自分が客席にいると思って、舞台に取り組みたいなと。

明日も釈迦力!
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