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初心、あるいは荒野の七人

本番が近づくとブログの更新率が上がるにさわまほです。
言葉にしないと気持ちが落ち着かないので、この場を借りて現状を考察。


もっともっとできることがあるはずなのに、無難に手堅い感じでまとめちゃってる気がする。

もっと挑戦とか、工夫とか、失敗とか、するべきなんじゃないかって。この役やるんなら、まあこういう感じでしょって決めてかかって、それなりにやって、でもそれって何が楽しいんだろう。

演劇って、しんどいことが楽しいし、しんどいことを超えないと楽しいのはやってこないから、ガチンコで取り組むほど面白さが増していくモノだと思ってるから、だから私はもっとできるはずだし、今のままで納得は全然いかない。

今回の公演では私はアンサンブルに近い立ち位置だから、私個人が心情だとか役と自分の魅力の兼ね合いだとかを考えるよりは、周りに合わせて作品全体の良さを考慮していくべきなはず。
だから、自分の中のモノはしっかり作っておいて、たくさん稽古して、舞台上の景色をちゃんと見つめたい。


このあいだの稽古で、初めて、お芝居の「中」の光景を垣間見ることが出来た。
先輩や後輩ではなく、その役柄の人物として、そこに座っている人たちが見えた。
あぁ、この感覚だ、って。
これを忘れないようにして舞台に立たなきゃいけないんだって、そう思いました。


荒野の七人のように、一人ひとり得意な武器があって、私にも得意な武器はあるけれど、でもそれしか使えないのは役者としてもったいないというか、もっともっと可能性を探りたいから、いままで使ったことのない武器も試したい、ナイフならナイフだけと決めずに、銃も縄も使ってみたい。


今までもらったことのないキャラクターを演じられること。
どうしてもやりたいと思った役をもらえたこと。
言いたかった台詞をもらえたこと。
この人と共演できるんだって嬉しくなったこと。
あの人には負けたくない、と闘志を燃やしたこと。

1ヶ月前の初心ぜんぶ、もういちど思い出して、忘れないようにしたい。

あしたも釈迦力。
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