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解ッ……散?

打ち上げから帰ってすぐ寝て、

いま目が覚めて、

公演の、稽古期間中の夢をみて、

あれ、引退のいままでの公演ってぜんぶ夢だったのかな ってほんとうにそう感じた。


いままでのどの公演も、終わるときは絶対悲しくて、たのしかったなぁと思うと楽日翌日は寂寥感に苛まれるのですけれども、
なんか、ぜんぜんレベルが違うというか。
昨日は、明日からの人生もうなくてもいいやくらいのなげやりな気持ちで、なんでかって言ったら私の大学人生は同志社小劇場から始まってて、始まったときから先輩方はずっといて、先輩といっしょにいるのがたのしくて毎日過ごしてたのに、先輩がいなくなるのであれば、私の小劇人生は昨日で一区切りで、また翌日から新しく生まれ直して別の感覚で生きていかなければならないから、
っていうぐらい、小劇の先輩は私にとって大きい存在だったというおはなし。


「唇」とのお別れもほんとうに寂しい。

床屋の彼はほんとにいい奴だった。

運動会なんて好きじゃなくてもう一生出ないと思ってたのに、リレーの選手に選ばれて騎馬戦の大将になれて、人生でいちばん輝いた運動会の思い出つくれた。

ガンマンの皆、団地の七人はいい子ばかりだった。
みんなで七人の侍みて、荒野の七人みて、ダンス練習して、いっぱいお話して、自己紹介しあって、順番に風邪引いて、誰かひとりがいなかったら稽古場の欠落感がすごくって、

楽ステで六人の顔を見渡すと、みんなきらきらしてて、一生懸命生きてて、可愛かった。
いっぱい笑った。

いっぱい泣いた。

たのしいこととしんどいことは交互にじゃなくて、楽辛辛楽楽辛楽辛辛辛、て感じに、何度も繰り返しきて。
やめたいなんて、やっぱりカケラも思わず。

また信じてた。絶対いい公演になるって。いつもよりしんどいことも多かったけど、明日には、来週には、きっとすべてが良くなってるはずだって信じられた。
ぜーんぶ総括して、シアワセな公演でした。

にさわまほは8年演劇やってきたけど、

同志社小劇場に入ってこのメンバーと芝居やるために演劇続けてきたんかもなって、決しておおげさでなくそう思えるくらいに、同志社小劇場の先輩方が大好きです。

役者として失格でもいい。小劇にいられてたのしければ私の人生勝ち組です。

なんて、これ、自分の引退のときに言うべきかな。笑

このひとたちと芝居がやりたい、と、去年私に思わせてくれたひとたちとは、もう一緒に本公演をやることはなくなったけど。
人生は続くワケで、公演なくても続くものがあるワケで、それがいままでの2年間というものの重みなワケで。
言いたかったことばはまだ伝えるときではないと、形にしてしまうときにはまだ早いと。

この6週間、公演のことしか考えずに生きてきた人間の部屋が、嵐のあとのように荒れきってるのが見渡せます。
お部屋を片づけて、明日から、もう一度生まれ直して、別の人生を始めることにします。
いっぱい遊ぶ。おうちでご飯たべる。友だちとたくさん会う。やりたかったことをやる。ちゃんと学校にいく。
新しい人生も、そう悪くないやね。

次は新人公演。

にさわまほはしばらくご無沙汰します。
きっと新しい人生楽しく生きてるんで、にさわまほずっと公演にいたからいなくなるの珍しい事態だけどどこかで遊んでるんで、またそのうち卒公出たり最上回生とかになるんで、がんばるんで、きっと一年後の引退公演ではまたセンチメンタル引きずって、それでも生きてくと思うんで、
それじゃあねーーっ!
て感じで。

終わったの寂しすぎて自分が引退する勢いの文章になってしまった感。

それでは。

床屋さん、団地の七人、運動会。

お疲れさまでした。
we are 小。
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