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くだらない話

お久しぶりです。坂本美音です。
今回は普段よく考えていることについて書きます。


昔から割と記憶とか、思い出とか、大事にする人だったんだと思います。

小学生の時にもらった手紙や日記を今でも大事に持ってたりします。

修学旅行の自分が写っていない写真もなんとなく残しちゃったりもします。



小学生の頃、明日が遠足だという日に一人考え事をずっとしていました。

私が楽しみにしている明日は、明日を迎えてしまえばあっという間に終わって、明後日になる頃には「楽しかった遠足」として過去のものになってしまうのだなと。

時とは悲しいもので、明日が昨日に変わった瞬間にそれは美しい思い出へと姿を変え、そして日が経つと、だんだん、それは、朧気な記憶となり、消えていく。

どれだけ楽しくても、断片的にしか思い出せなくなる。

感情が伴った記憶ならまだしも、何も考えずに過ごした時間なら尚更分からなくなる。

今日私が廊下ですれ違った人の顔が、もう思い出せないのだ。

きっとその人の人生にも色んな波があって、私が知らない経験をしてきていて、毎日を必死に生きているのに、彼らは私の人生の中のモブとして消えていくのだ。

きっと私も彼らの中ではモブなのであろう。



そんなことを小学生の頃から考え、今も思っている。

だから私は思い出を写真や、字として形に残している。少しでも失わないように。



私が舞台に立っているのも、そんな所が一因なのかもしれない。他人に自分を覚えてもらえたいのかもしれない。切り取られた、役という他人の思い出から人生を垣間見たいのかもしれない。

舞台の脇にいる人達にも人生があって、彼らなりに主役としていきているのではないだろうか。

そんなことを考えながら、今日も稽古に行くのだ。

この公演も、あっという間に本番がきて、打ち上げになる。
どうかそれが、美しい思い出として残り続けますように。記憶の彼方に消えていってしまわないように。




なんか最後のブログみたいなしんみり感を出してしまいましたが、そんなことはありません。
驚くことに今公演のトップバッターなんですね私。

次はめいが明るいブログを書いてくれるに違いない。
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京都の学生劇団、同志社小劇場のブログです。

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