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ギフチョウの思い出

ジャ~ン ジャ ジャ~ン~

呼ばれて飛びててなんとやら~
1回生のトミーこと、塚原琴美です。

ブログというものを書くのは生まれて初めてなのでとても緊張しています。

非常につたない文章ですが、生温かい目で見てやってください。

最初に同志社小劇場に入ってのアレコレを書きたいと思います。



同志社小劇場に入団した当初、高校演劇出身者の私は「まあ今まで通りやればなんとかなるかなー」なんて甘い考えを持っていました。

ところがどっこい

高校演劇とは発声法も稽古のやり方も全然違いますし、先輩方や同期のレベルがあまりにも高すぎて正直すごく焦りました。

井の中の蛙とはこのことじゃー

一人頭を抱えたトミーなのでした。

入団から約1ヶ月ほど経って、今では優しい先輩に教えてもらいながら、頼もしい同期に支えてもらいながら、なんとかやっていけているような気がします。

そんな中で感じるのは

「ああ小劇場って良いところだな」

ってことです。

ありがたいです。

こんな田舎モンの私にも優しくしてくださる所です。

初心者さんでも素敵な演劇ライフ過ごせると思います。

是非入団してください。


さてさて、そんな同志社小劇場7月公演、ケラリーノ・サンドロヴィッチ作「カフカズ・ディック」は、作家フランツ・カフカの生涯と、彼を取り巻く人間たちをコミカルに描いたどこかヘンテコな物語となっています。

フランツ・カフカの代表作といえば「変身」ですよね。

ある朝起きると毒虫になっていた…というアレです。独特な世界観でちょっと不気味なお話です。

そんな「虫」に関する私の思い出話をひとつ、させていただこうかと思います。


私は岐阜県出身でして、山と田んぼが広がる田舎で、毎日泥まみれになりながら育ちました。

小学校低学年の頃、週に一度は近くの祖父母の家に遊びに行っていたのですが、家のすぐ近くに小川が流れていて、その側にピンクのツツジの木が生えていました。

当時、ペットボトルの蓋でメダカを捕まえるという無謀な遊びにハマっていた私は毎週のようにその小川にしゃがみこんで漁(?)をしていたのです。

そんなある日、いつものように漁をしていると、後ろの方から視線を感じました。ゾクリとした私はパッと後ろを振り返ると

ツツジの葉に何十匹もの蝶が!

羽の斑模様がこちらをじっと見ているのでした。

そりゃ叫びますよね。

叫んだんです。

ウギャーとかヒェーだったと思います。

そしたらその瞬間一斉に蝶が

ブワーーーーーーーーッ

と飛んで、もう私は気絶しかけました。本気で怖かったです。

あれ以来、不気味な模様のある虫は苦手です。

余談なのですがあの蝶々、後に調べたらギフチョウだということが分かりました。現在準絶滅危惧種に指定されている貴重な蝶らしいです。

確かにそれ以来見ていません。

無常ですね。

少し寂しいです。

なんの話をしていたんだっけ。

あっ同志社小劇場7月公演「カフカズ・ディック」ですね!

そんなこんなで、私の小さい頃の思い出のように、物事は、無くなっても終わっても滅びても、記憶の中では生きていけるので。

皆様の記憶にいつまでも生き続けられるような、そんなお芝居を作ります。

「カフカズ・ディック」

是非、ご観劇下さい。
心よりお待ちしております。


さてさて次は、最近私の脇を執拗に狙ってくる。私の小劇での最初の素敵なおともだち、マーマーさんこと前田真生にバトンタッチです!

よろしくお願いします!
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