FC2ブログ

上杉憲実と菅原道真

家が第二のボックスになろうとしている一回生代表の森實です。見慣れぬ漢字かと思いますが、こやつは「ざね」と読みまして、「実」という字の旧字体なんです。
字義的には、充実する・満ちる・育つ・みのる・富・果物・まことなど、結構いろんな意味がありまして、特に最後のまことなんかはあんまりイメージにないかもしれませんね。けれど、よく耳にする言葉でいえば「真実」なんかはこの意味で実が使われています。
ここで題名の話に帰ってくるのですが、この二人の名前その両方に「ざね」という音が入ってるんですよね。最近ざねと呼ばれることが多いのでなんだか親近感。しかも漢字は「実」と「真」二つ合わせたら真実。
「真」の場合読んで字のごとくですが、どっちの漢字も「まこと」という同じ意味を持っていて、同じ音を持っているんです。
名前は与えられたものであって自分で選ぶことはそうそう出来ないもの。下の名前はともかく苗字なんて殆ど意味を考えることをしてこなかった私にとって、なんだかこの発見は誇らしかったりします。
そういえば、もうひとつ最近与えられたものがあります。それは「役」。演出さんに貰って、公演までの約二ヶ月向き合っていく役です。これを表現する舞台の上はある意味嘘がまかり通る、虚構の世界。虚構の世界を生きるその役の「まこと」をどうやって作り上げ、表現していくかが演劇の難しくも面白い所なのかなぁと参加4公演目にして思ったり思わなかったり…。
かの百人一首のさねかずらではないけれど、たまたまざねを名にし負うた者として奮闘しながら役の「まこと」を追求していけたらなーなんて思います。
前置きが長くなってしまいました、今回は最近の諸々について少しお話しをば。
只今、我々は新人公演の稽古に日々勤しんでおります。台本が決まり、キャスティングも終え…。光陰矢の如し、秋の日は釣瓶落としとはよく言ったもので、公演期間6週間あるうちの1週目をあまりの時の早さに怯えながら見送ろうとしています。
演劇を始めてからというもの、時の流れはさらに加速していて、気づいたら春は終わり夏も終わり、ついには秋も終わろうとしているのをこの頃肌で感じ、この分だと、2017年もこの新人公演に打ち込むうちに終わるんだろうなぁと薄ら寒い気持ちにさえなったり。けれどそんな心の寒さを吹き飛ばす出来事がありました。
鍋です。そう、鍋なんです。
先日、Twitterにも載っておりましたが新人のひとり、渡辺くんの家で打ち入りと称して新人公演参加者みんなで鍋をしました。
やっぱり新人だけというのは不安が付きまとう一方、非常に楽しいのも事実で、後者を存分に感じた幸せな1日となりました。おそらく近日中に第2回が開かれるのでは?なんて新たな楽しみも増えたり…。こうやって、楽しいこともしんどいこともみんなで乗り越えていけたらいいなと思います。
演目を発表するのはおそらくもう少し先になりますが、我々なりの「真」が舞台上で「実」を結ぶよう、今日も今日とて稽古に励みますので、ご都合よろしければ12月の15・16・17日は新町別館小ホールにお越しいただければ幸いです!!!
なんだか長くなってしまいました。次は素敵な打ち入りの場を提供してくれた渡辺くんへバトンタッチしたいと思います。なべ、本当にありがとね!!!
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール
京都の学生劇団、同志社小劇場のブログです。

同志社小劇場

Author:同志社小劇場
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる