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新入団員のご挨拶①

こんにちは!
今回から複数回に分けて、今公演が初参加である新入団員のご挨拶を掲載いたします。
フレッシュな顔ぶれにどうぞご期待くださいませ!


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こんにちは。同支社小劇場新入生の渡辺孝文と申します。学部は神学部の一回生です。同志社小劇場引退講演『ゲゲゲのげ』、私は7月公演には途中からスタッフに参加したのみですので、これが初の公演となります。ぜひとも、よろしくお願いいたします。
さて書いてと言われると、とたんに何も書けなくなります。二分程で読めるくらいの分量を、とのことでしたがそもそもそれがどのくらいの文字数になるのか分かりません。そこそこ長く書いても大丈夫でしょうか。いえこんなことを書いているからと言って、普段常々の生活に気持ちや言葉が溢れているかといえばそうではないのですが。
有名な映画(私でも見たことあるくらい有名な映画)、『ショーシャンクの空に』の中に、とある言葉、『必死で生きるか、必死で死ぬか(get busy livin'... or get busy dyin')』という言葉が出てきます(これもまた有名な映画ですが)。どうにもやっぱり、思い返してみると過去の自分の方が、遥かに必死にあったと思われてなりません。呼吸する感性が鈍っているように思えます。いい加減、無為徒食は改めなければいけないと銘じてはいるのですが……。目下の敵は惰眠です。

ところで感性というと、小劇場に入ってからとりわけですが、芸術を理解する感性というものの重要性を切に感じるようになりました。正しく言えば芸術というより、文学でしょうか。
なにかしらの舞台や映画、小説、漫画、そういったものを読んで観て、それを批評する力というのでしょうか、それに不可欠な文学を理解する感性、本当に欲しいです。例えば何かの映画を見てもなんとはなしにその世界観を眺め登場人物達の会話を聞いて、映画が終わればなんとなく「よかったな」と思うのが私の常なのですが、それだと不安になってネットで調べてみるといたく力の入った批評をしている方を見つけたりするのです。ここのこれがダメ、良い、好き……。それを思えるだけの感性ですね。
フリーゲームのとあるレビュワーの方(フリゲは面白いですよ!)に、やはりとても熱量の感じるレビューをなさる方がいます。その方の文章には時々『物語』という言葉が出でくるのですが、その一つのレビューにこんな風に文が綴られていました。
『止むに止まれぬ思いから、人は物語を綴りはじめました。……物語を書くことで、自分の止むに止まれぬ渇きを癒していく。』
止むに止まれぬ思いとは、本当によく現れています。私はやっぱり、物語とは感情の編み物だと思います。引退講演『ゲゲゲのげ』も、そうした思いの物語と、私は思います。
どうにも人の言葉を借りてばかりの文章となってしまいした。やがて『ゲゲゲのげ』が、私も含めて皆様の感性に届けられれば幸いです。終わります。
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