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大学生にしかできない。

お久しぶりの更新。
3回生のにさわまほです。

大人になってしまったな、と思う今日この頃。
20歳そこそこで何が大人じゃと言われてしまえばそれまでですが、大学の学生劇団って場所で生きてたら、3回生って否が応でも大人扱い。10代のフレッシュな後輩らと比べられるとババアになった気持ちにさせられます。。

説教ばかりしてて後輩に嫌われないかなーなんて可愛い心配したりしつつ、ぜんぜん細かいこと言わないゆるーい先輩になりたかったなぁと思いつつ、結局マジメにみんなの前で説教してしまう偉そうな私。たぶん気質は昭和生まれなので、躾たがりなので、ちょっとしたことでも怒っちゃうんですね。近頃の若いもんはなっとらん的な。イヤな奴だ。そのくせ甘えてきてくれる後輩のことはネコッ可愛がりしてしまう。可愛い子なら特に。もっとイヤな奴だ。

こんな話がしたかったのではなくて。


今回のお芝居、とても大学生っぽい舞台になると思います。

まだ誰でもない存在でいることが許される、何者かになって社会に出なきゃいけなくなる前の最後の時期、である「大学生」だからこそ、できることとできないことがあって。

何者でもない私たちは、早く「誰か」になりたかったり、何者になるか決めたくなくてうろうろ迷ったり、揺れ動きながら生きてる。
そんな姿を舞台上に見てもらえたらいいなと思います。というか、勝手ににじみ出てくると思います。『BUDORI』は大学生にしかできない芝居です。

大学生は昭和の言葉づかいとかわかんないし、結婚とか子供産むとか実感ないし、医者とか探偵の仕事の実態とか知らないし、女子大生は少年になったこととかないし、できないことは山ほどある。

でも、大学生にしかできないことっていうのが絶対あるのを私は知っていて、ここでは言わないけれど入団当時からずっと思ってて、だから学生劇団なんてものがあるんだって考えてて、だから最後に、学生劇団でしかできない演劇を作りたくて、だから私たちは今こうして仕込み前日に眠れぬ夜(と言いたいけど実際は2秒後にでも寝たい夜)を過ごしてるんです。

自分が大学生であったことを思い出す夜のために。

深夜テンションのままドロン。
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