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初舞台を踏んだ頃

珍しくスタッフ参加なのでご無沙汰しておりました。
こんばんは、にさわまほです。

同志社小劇場でスタッフ参加をするのは初めてなので、稽古場に行く頻度がよくわからなくなっています。連日行ったら行き過ぎなようで、一週間空いたら行かなさ過ぎなようで……
でも、外の公演に関わるようになってから、今までは一つだった稽古場がたくさんあって、毎日違う稽古場に行って違う人に会っているのが贅沢だなぁと、そして新町に帰ってくる度に同志社小劇場が好きだなぁと実感しています。


新入団員が初舞台公演に取り組んでいるのを見ていると、自分が新入生だった頃のことを思い出します。

同期の市毛くんが初演劇だったのに対し、中高6年間演劇をやっていた私はさぞ可愛げのない後輩だったんだろうなと思ったり。

稽古の勝手がわからず、自主練のときにぼんやりしていたり(今もよくある…)、先輩に動きが不自然だとダメだしされまくって半泣きになったり、他の人の稽古を見過ぎて他人の台詞を覚えてしまったことも。

本番前に幕裏で緊張しまくったこと、同期が台詞をすっ飛ばして焦ったこと、先輩たちと稽古するのが楽しくて仕方なくて、稽古場に行くのが幸せで、毎日寂しくなりながら家路についていたこと……

今になって思い返すと大昔のことというか、2年間ってこんなにでかいんだ、と。ずいぶん長い時間だった気がします。え、当時18歳?どういうこと?(混乱)


先日、ほんとうに個人的なことなんですけど、夜中にツイッターを見ていて泣いてしまって。
何がどうって、「稽古がほんとうに楽しい、毎日幸せだ」っていう旨のつぶやきを発見して、びっくりしたんです。
私もそうだった、って。いつからそうじゃなくなったんだろうって。

もちろん、演劇はずっと大好きだし、いままでの毎公演はどれも楽しかったはずなんです。
でも、稽古場に行くのがちょっと憂鬱だとか、疲れたとか、仕事も練習もただ義務感でやらなきゃいけない、みたいな、いつからか思っていた気がして。

初心。っていう言い方になるのかな。でもほんとうに、ほんとうのところでは、私は演劇が好きなんだって、楽しくないんだったらいつでもやめればいいんだって、楽しくて幸せで、だからやめられなかったんだっていうことを、覚えていなきゃいけないなって。


やっと気づいたので、おかげで今、どの現場に行っても稽古が楽しいです。
劇団員のみんなもしあわせに稽古場に行けていたらいいなって、願うばかりです。

これだけ言っておいてスタッフ参加なのですが(笑)、同志社小劇場『愛情マニア』、どうぞ観に来てください。
稽古場の楽しいもしんどいも初体験中の、新入団員たちの勇姿をぜひご覧ください!

にさわまほでした。
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