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なやみごと

こんばんは、ぽりここと国部です。

さて、私事ですが最近の悩み事はバイトと勉強とサークルと演劇との両立です。毎日ある稽古とバイトに追われて、サークルには顔出せてないし勉強なんて全然してない……。でもこの悩みってものは、実はちょっとした快感でもあるんです。

去年までの、中高生の時期はなにかを一生懸命やることがなく、テキトーに生きてました。そのせいかその頃のことが、最近ぽつりぽつりとしか思い出せません。そんな自分が嫌で、変えてやろうと大学へ来ました。なけなしのコミュ力を駆使して友達を作り、イケメンの先輩を追っかけてサークルに入り、前々から興味のあった同志社小劇場に突撃して役者をやって……。いろいろ苦労もあったけど、この1年は今までとは比べものにならないくらい充実した楽しい日々でした。全然成長していないつもりでいても、1年分歩いたわたしは前とは明らかにちがう“自分”であって、あゆみを進めていけばいくほど自分は少しずつ確実に変わっていく。最後の一歩を踏み出すまで変化し続けるなんて、人間ってホントおもしろいですね。

あぁ……なんか…まとまらない……筆無精はそろそろ黙ります。

自分のことを長々と書いてしまいましたが、結局のところ、見に来てくださった方が、自分の人生についてほんの少しでも考えるきっかけになれば、それでわたしはうれしいです。
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ライフイズビューティフル

こんばんは。
小劇場所属のヤマモトです。

今回の演目『あゆみ』がヒトの人生を描いた作品、という事にちなみ、今回は自分なりに考えた人生というモノについて書きたいな…と思います。

人生はヒトがオギャアと生まれてから始まります。しかしおそらく、その時の記憶というのは……およそ3歳ぐらいまでの記憶というのは……殆どの人は覚えてないのではと思います。
両親に『あなたはあの時ああだったんだよ』という思い出話を聞いて初めて、あ、そんな子だったんだなと気づくのではないでしょうか。
なので、人生という定義を当人の記憶の範囲として考えるならば、物心がついてからが人生のスタートになると思います。
ただ、“記憶”というのは、時間が経つにつれ消えていきます。年をとればとるほど今より近い過去しか思い出せなくなる……思い出せたとしても、それは脳裏に深く焼きついた印象深い記憶たちだけでしょう。
だとすると、ヒトが死ぬ直前に想起する記憶たちは、ほんの少しだということになります。これこそが、『人生は短い』と言われる所以でしょうか。
“よい人生とは?”それは、十人十色。ひとつの物差しでは測れません。だけど、人生を記憶と定義するならば、死ぬ前に、あんなことやこんなことがあったと思い出せる記憶が多ければ多いほど濃い人生であり、そのなかにどれだけ自分が幸せと感じる記憶があるかが“よい人生”の定義、といえるのかもしれません。

ただ、死ぬ瞬間のことを考えて日々を生きているヒトは少ないと思います。そもそもそんな先のことなんて誰にもわかりません。せいぜい5、6年後の未来しか、わからないでしょう。それも予測の域を出ません。

その点でいうと、どのような過程を経ればよい人生という結果に辿り着くか?は、誰にもわからない、ということになります。

人生は、予測不可能な存在……という結論になるでしょう。

これらが、僕が考える人生です。

なので、もし僕が人生をよいものにするという目標を持ったならば、自分が幸せだったり、楽しいと感じる記憶の数々を脳裏に残していくことだと思います。

その意味でいえば、『あゆみ』の主人公の“私”の人生は、楽しく、幸せな記憶ばかりではありません。むしろ辛く苦しい記憶のほうが多いはずです。
『あー面白かった!』と笑顔で死ぬことは、“私”には出来ないかもしれません。

では、“私”の人生は不幸だったのでしょうか?
つまらない人生なんでしょうか?
くだらない、意味のない人生なんでしょうか?

その答えを出すのは、皆様です。
皆様に、その目で判断していただきたいです。

是非、ご観劇ください。

ショーシャンクの空に

こんばんは。
小劇場所属のヤマモトです。

今回は、大好きな映画『ショーシャンクの空に』と、『あゆみ』の持つメッセージやテーマについて書きたいと思います。

『ショーシャンクの空に』は、無実の罪で刑務所に入れられた主人公のアンディが、希望を捨てずに生きていく姿を描いた物語です。

本作は脱獄モノでありながら、同時に人生というテーマにも踏み込んだ作品でもあります。

本作について、映画評論家の町山智浩氏は、『人生とは穴を掘り続けること』だということがテーマとして含まれていると語っています。

夢はそう簡単には叶いません。でも、信じてやり続ければ、いつかは叶うものなんだ、という意味にも取れます。
また、あるいは自分自身の穴を掘り続けるという意味にも解釈出来ると思います。こんな自分になりたい、今の自分から脱却したいともがくことが人生である……というふうに捉えることも出来るのではと思います。

『あゆみ』のなかで、主人公の“私”が、父に、これからどうしていきたいかを聞かれたとき、“遠くに行きたい”と答えるシーンがあります。“私”は自分自身を変えていきたい、脱却したい、今の日常を飛び越えていきたい、と常に考えている人物なのではないかな……と、そのシーンをみて感じました。

それはまさにショーシャンクの空にで主人公が感じていた葛藤と共通している気がします。

『あゆみ』を観劇した後にはきっと自分自身と“私”を重ね合わせ、そして、自分がこうありたい、こうしたいと潜在的に思っている希望を呼び起こさせてくれる作品なんではないかと個人的には考えています。

是非、劇場に足をお運びいただきその目で確かめていただけたら幸いです。

みなさんにお会い出来る日を楽しみにしています。


それでも夜は明ける

こんばんは。
小劇場所属のヤマモトです。

今回は小劇場に入ってみたいな…と思っている方々に向けて、自分が小劇場に入るに至るまでについて書きたいと思います。

僕がはじめて観た同志社小劇場の舞台は、およそ1年前の新歓公演『MIDSUMMER CAROL 〜ガマ王子VSザリガニ魔人〜』でした。ひとりひとりの演技が光る、とても素晴らしい舞台でした。
その後、新歓行事として、打ち上げ参加ができる、というものがあり、終演後、僕は打ち上げに参加することになりました。
僕以外の打ち上げ参加者は新入生ばかりで、二回生だった僕はかなり気まずい気持ちだったことを覚えています。そんな僕に優しく話しかけてくれたのが、当時3回生だったNさんでした。
Nさんはひとりぼっちの僕に、たくさん話をしてくれました。今回の舞台のこと、自分が担当した衣装のこと。とても面白く聞かせていただいたことを覚えています。
打ち上げでは、たくさんの団員さんたちがわきあいあいと話していました。
当時二回生のIさんは、団員さんたちだけでなく、僕たち打ち上げ参加者にも、ひとりひとり笑顔で乾杯をして回っていました。
演出のSさんは公演が無事終わったことに対して、成功したことに対して、感動からか涙を流しており、そんなSさんの肩をNさんは優しく抱いていました。

僕は、そんな優しく、情深い小劇場の皆さんをみて、ここに入りたいな…と感じました。

今回もおそらく、新歓公演後の飲み会参加はあると思います。なので、入団を悩んでいるみなさんは、是非、こちらの行事に参加してみてください。

その時には僕もいると思いますので、たくさんお話しましょう。特にアクション映画について5時間は語れるゾという方急募です。

それでは、また!

I'll be back.

私が大人になるまで

こんばんは。
小劇場所属のヤマモトです。

今回の演目『あゆみ』は、あるひとりの女性の半生を描いた作品です。

初めて本作の台本を読んだ時、僕が連想したのは、洋画の『6歳の僕が大人になるまで』でした。

この映画は、6歳の“僕”が様々な経験を重ねながら、大人になるまでを映した半ドキュメンタリー作品です。

何故、半ドキュメンタリーか、というと、本作の主人公を演じる役者は、6歳から大人になるまで、全て同じ役者が演じているからです。そのため、完成までに約12年間かかったそうです。

あゆみと本作が似ている点は、ヒトの半生を描いた作品という点です。そして、もうひとつ、リアルな人生模様を切り抜いてる点も共通しています。

半生を描いた作品というのは、たとえば映画でいえば、何かしらの起伏があり、結果があるものが殆どなのですが、両作品は、それが殆どないのです。

たとえば、『6歳の〜』にはたくさんの物語上の展開の予兆となるシークエンスが出てきます。
片思いしている少女、とても仲良くなった友人、嫌がらせをしてくる同級生……。でも、彼らが関わる展開において、たとえば少女と恋愛関係に発展し恋愛モノになるわけでも、嫌いだった同級生と仲直りする展開になる友情モノになるわけでもない。

あまり起伏がない物語のため、少し退屈に感じる時間もあります。でも、終わってみると、『なんか、長いようで短かったな』と感じたのです。

それって、人生そのもののような気がするんです。

その時その時はおそらく結果を求めたり、こうなればいいなと思って行動していたとしても、それが必ず結果に表れるわけではない。そして、結果がなかったとしても、自分のその時の気持ちや、考えていることによって、無意識に動いたり、言葉を発することもある。
そんな毎日を過ごしながら、時間が過ぎ、やがて、大人になり、人生が終わる。

あゆみが描く物語も、このようなテーマを含んだ作品なんじゃないかな……と思っています。
一人の女性の何気ない日常の積み重ねが、やがて人生という大きな何かになっていく。

これから日常を重ねていく全てのヒトに見てほしい、人生そのものを描いた作品だと、僕は思っています。

是非、ご観劇ください。


カワバンガ!

思い出

お久しぶりです、南です。
久しぶりの役者参加で張り切ってます。
、、が、昨日バイト先のクーラーがぶっ壊れてて3時間くらい冷風を吹き付けられた結果熱が出て今寝込んでます、、、。
でも、1日寝て熱もほとんど下がったので、明日から稽古行けそうなので楽しみです。
今回の稽古中、いままで思い出すことのなかった出来事を無理矢理思い出してみようとしています。
すると、意外と小学校の担任の先生ですら、顔や名前が思い出せません。きっと、私が覚えている人の中にも私の顔を全く覚えていない人がいるだろうし、今よく会ってよく遊ぶ人も10年経てば名前が分からなくなったりするのかもなあと思います。
寂しいことだけど、そう思うと今を大切に楽しく生きようと思います。
今回の劇は忘れてしまっている思い出を思い出すいい機会になるものだと思います。
是非是非、観に来てください!

かんがえるってたのしいね!!!

お久しぶりです。ぽりここと国部です。
先週から稽古が始まっていますが、役者参加は久しぶりなもんで体力的になかなかキツいものがありますね!!衰えを感じる!!!

さて今回のお芝居についてですが、私ぽりこはいろいろな役をやらせていただいてます。どうしても演じにくい役なんかもあります。両親とめずらしく思い出話をしたり、十数年後の恋人との姿を想像したりしてなんとかイメージを掴もうとしてますが、難しいですね。めったに使わない脳ミソを酷使しながら稽古しています。体もしんどいけど、こっちもしんどい。でもそういう“考える行為”が実はめちゃくちゃ楽しくて、これも私の人生の一部になるんだなぁとか考えると「うひょーかんばるっきゃねぇなァ!」ってかんじです。

そんなこんなでがんばって稽古してます。明日は稽古場、寒くないといいなァ……

『わが星』から2年。

にさわまほです。新3回生になります。
サンカイセイという響きに未だ慣れないのですが、あと数日でそうなってしまうのですね、、早いもので。

新歓公演、演目は柴幸男『あゆみ』です。
脚本を提出したのは自分なのですが、今更作品の難しさにのたうちまわっています。今までやったことのない芝居ジャンル、、成長のチャンス?新境地開拓?物は言いようですが要するに慣れてなくて不安です。とりあえず稽古場でもがきまくってます。


柴幸男、といえば、私達の回生にとっては思い出深いのが1回生の頃。
ちょうど2年前の、同志社小劇場新歓公演で柴幸男の『わが星』を観ました。

同志社小劇場に入ろうと、劇団の情報だけ見てもう決めていたのに、びっくりして。
こんなに素敵な舞台を大学生が作れるのかって。

脚本の内容も素敵だったけど、何より、それに取り組んでいる役者さんたちの表情が印象的だった。
『わが星』はダンスもあって、音楽合わせのセリフや動きが多くて、観ていて楽しいけどきっと練習はめちゃくちゃ大変だったはずで、しかもこの人たちは大学生だから授業とかバイトとか家のこととか色々いろいろあるはずなのに、それでも今舞台上でこんなに明るい表情をしているっていうのが、ほんとうに素敵だと思って。

わが星を、私は3回観ました。
観られるものなら、4公演全部観たと思います。


同志社小劇場に入団して2年経ちました。
あのとき、『わが星』を観たときの3回生……演出をしていた先輩、終演後出演者紹介をしていた座長etc……と、同じ学年になりました。
あのとき憧れていたひとたちと同じ立場になって、あのとき憧れていた作家さんの戯曲を上演するなんて、感慨深さを嫌でも誘われているような状況になりつつあります。

でも、実際には感慨に浸っている暇とかなくて、早速迫ってくる行事予定、役作り、稽古の進行、スタッフ作業などなど、嵐のようなスケジュールの中でどうしたらいい舞台になるかと頭を捻るばかりの毎日です。

でも、たとえば今ストレスで2キロ太っちゃったとしても(…!?)、あのとき同志社小劇場に出会っていなかった場合の人生を考えれば、何百倍も幸せだとおもいます。
それぐらい、同志社小劇場が好きなワケで、『あゆみ』を新歓公演でやりたいと言ったことを後悔はしていないワケで。

いっぱいしんどいことはあるかもしれない、でも、2年前の自分が客席にいると思って、舞台に取り組みたいなと。

明日も釈迦力!

はじまりました!

こんばんは!
今回初役者参加させていただきます、片岡です。
今までの公演ではずっとスタッフとして小道具とかやってたんですけど…今回は役者ということでハジメテばかりでとても楽しみながら稽古しています!

今ちょうど春休み期間で稽古始まるまで毎日だらだらと過ごしてたんですけど、時々どこか歩きにいきたいなーって思ったりして。一人で1.2時間くらい全く知らない道を歩いて、、、で、また帰りも違う道で帰るっていう目的のない散歩?をしてみたり。新しい発見がいっぱいあって結構楽しかったです^^

まぁ、私の春休みの話は置いておいて。今公演本当に楽しいものになると思うのでお楽しみに!

普通の女の子に戻れたらいいのに

いいのに団!
的な始まり方で、最後のブログを挙げさせていただきます。今公演、演出させていただきました、村主です。

私の芸名は、一年生の時に考えたまま変わらずですが
黒すぐりというのは、かしすの和名でして
私は9月6日生まれ、ということもありかしすをいれようとなりました。ちなみに下の彩与は彩を与えていこうという初心表明でした。実現出来ていたでしょうか。
思えばこの名前で、ほぼ全公演に出演し、
私は外の公演に出ることもありませんでしたから、
同志社小劇場にいたということが、とても大きいです。

今公演、私はかなりわがままを通して、やりたいことをすべて詰め込んでしまいました。
まさしく完全燃焼。
幕間で全く暇しない公演でした。
おかげで、この2日間こんなにネル?っていうレベルで眠りこけています。気づけば毎日こんな時間です。
今公演後、役者を続ける気は今のところ皆無です、頼み込まれたらわからないですが、
そんな機会もないでしょうし、普通の生活を送ることでしょう。

今公演、周りの子達に助けられることが本当に多かった。
後輩には、私が毎日笑顔でいてくれたことがとても、頑張る素材になったと言われましたが
私にとってみれば、みんなが毎日悩んだり、意見しあったり、泣いたり怒ったり笑ったり
そんなコロコロ変わる表情が、私を飽きさせずに毎日稽古場を潤していたんだと思っています。

なんだか湿っぽいのは私は苦手なので
湿っぽくなるたびに笑ってしまいます。
そんな不器用な私の笑顔を、必要としてくれて本当に感謝しています。
笑顔で卒団できたこと。とてもありがたく思っています。
これからも、みんな、しゃかりきがんばって。
笑顔でまたあいましょう。
明日からもしゃかりきがんばってゆきましょー!!!!
プロフィール
京都の学生劇団、同志社小劇場のブログです。

同志社小劇場

Author:同志社小劇場
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