FC2ブログ

普通の女の子に戻れたらいいのに

いいのに団!
的な始まり方で、最後のブログを挙げさせていただきます。今公演、演出させていただきました、村主です。

私の芸名は、一年生の時に考えたまま変わらずですが
黒すぐりというのは、かしすの和名でして
私は9月6日生まれ、ということもありかしすをいれようとなりました。ちなみに下の彩与は彩を与えていこうという初心表明でした。実現出来ていたでしょうか。
思えばこの名前で、ほぼ全公演に出演し、
私は外の公演に出ることもありませんでしたから、
同志社小劇場にいたということが、とても大きいです。

今公演、私はかなりわがままを通して、やりたいことをすべて詰め込んでしまいました。
まさしく完全燃焼。
幕間で全く暇しない公演でした。
おかげで、この2日間こんなにネル?っていうレベルで眠りこけています。気づけば毎日こんな時間です。
今公演後、役者を続ける気は今のところ皆無です、頼み込まれたらわからないですが、
そんな機会もないでしょうし、普通の生活を送ることでしょう。

今公演、周りの子達に助けられることが本当に多かった。
後輩には、私が毎日笑顔でいてくれたことがとても、頑張る素材になったと言われましたが
私にとってみれば、みんなが毎日悩んだり、意見しあったり、泣いたり怒ったり笑ったり
そんなコロコロ変わる表情が、私を飽きさせずに毎日稽古場を潤していたんだと思っています。

なんだか湿っぽいのは私は苦手なので
湿っぽくなるたびに笑ってしまいます。
そんな不器用な私の笑顔を、必要としてくれて本当に感謝しています。
笑顔で卒団できたこと。とてもありがたく思っています。
これからも、みんな、しゃかりきがんばって。
笑顔でまたあいましょう。
明日からもしゃかりきがんばってゆきましょー!!!!
スポンサーサイト



さよならの挨拶をして。

千秋楽を終え、バラシを終え、打ち上げを終え。明け方寝て起きたら17時で、29日は何もしないまま過ぎていきました。閏年とは。

今までの毎公演と同じように、卒業公演『贋作・桜の森の満開の下』は終演しました。
毎回毎回、終演後にブログを更新していますが、コレは自分なりの儀式みたいなもので、公演中に考えたイロイロを総括して、未練を断ち切るというか、キモチを終わらせるというか、そんな意味合いでやってます。
学んだことを次に活かすためではなくて、ひとつの公演をきちんと自分のなかで終わらせるために。

4回生の先輩方……爆竹ギルガメッシュさん、さよなら餅子さん、かしす彩与さん……は今までの引退公演や卒業公演のときと比べて全然湿っぽくなく、明るく卒団されていきました。
そのせいなのか、今、寂しいよりは晴れやかな気持ちで、「楽しかった!」と公演を振り返ることができます。自分はかなりセンチメンタルな体質だと思っていたので、意外なことに。


今回、エナコ、ビツコの女(山賊の手下)、マネマロ(王家の側近)、ヘンナコに加え鬼女、追っ手、クニの人(パパラッチ)の7役を兼役しました。
エナコもビツコもいい子だったし、他の役もカッコよかったり楽しかったりする場面に出ることができて、充実した100分間の舞台でした。

野田作品をたくさん観たことはないのですか、観るのも演じるのもとてもとても好きで、たぶん自分の中に野田的細胞が眠っていて、血が騒ぐんだと思います。言葉遊びの多い台詞も、動き回る芝居も、強いキャラクター性も。
ただ周囲と観客の空気を読むことだけを考えて、あとはひたすら好きなように演じていました。
ただただ楽しかったです。

初舞台の役のリベンジのつもりで取り組んだエナコ。強烈なキャラクターと派手な言動が好きで、メインの役として悔いなく演じられた。
どうしてもいちばんやりたかった役がビツコ。『贋作~』の中でマナコさんがいちばん好きで、爆竹ギルガメッシュ先輩の隣でわいわいするのがほんとうに楽しくて、最後に先輩と芝居ができたのが嬉しかった。
最も体力を使ったのがマネマロちゃん。王家の中では気が弱くて怖がりで、でもアナマロさんに付いて走り回り歩き回り、笑顔で表情筋を酷使した。
ヘンナコは毎公演アドリブで演じた。朝、ホール入りする前に今日はどうしようと考え、本番中に客席の反応を見ながらその日のキャラクターを決めた。共演する市毛くんの反応が毎回楽しかった。
ダンスも殺陣も振付が素敵で、演じていて嬉しかった。大好きなマナコさんの最期を飾れたのが誇らしかった。


たくさん魅力的な役をもらえたこと、精神的にとても支えられたこと、何よりこの作品に出演する機会、たくさんの楽しい時間を与えてくれたことを、本公演の演出さんに感謝しています。

明日からの同志社小劇場を担うなんて、大袈裟な言い方はしないけれど、それに近いことができたらと、こんなふうにいい舞台をこれからは私たちの手で作っていきたいと思いながら。

また数週間後、新歓公演のブログでお会いしましょうなカンジで。

にさわまほでした。

ラスト初日

1日1日が終わっていきます。
こんばんは。かしす彩与です。
思えば彩を与えたいと思ってこの名前を使い始め、はや4年。そして今日はラストの初日…。
久々にお客様を舞台から見て、近いっ!!と思いました。だからこそ、飛ばせる熱量とか、伝えられる感情とかあるんでしょうけど……
とても、緊張した初日でした。

そして、今日は4回生でご飯を食べに逝きました。
疲れた後に、食べた粉モノの味は格別。なんであんなに美味しいのでしょうね。
お腹いっぱい食べて、明日も朝から頑張る日です。

いろんな人にむかついて
いろんな人に謝って
いろんな人に感謝して

そんなたくさんのことがあった公演です。
残りは3ステージ
そのうち2ステは明日に終わる。
光陰矢の如しとはよくいったものですね。

たくさんの事がありすぎて、日々があっという間に過ぎてゆきます。

しかしそれでも一日に全力をつぎ込むのです。
あしたも朝からしゃかりきがんばってゆきましょー!!

初日を終えて

初日を終えて、やっと舞台での居方が掴めたような気がします。毎回そうだけれど、お客さんがいる小ホールの熱気がとても好き。

幕裏から見ていていちばん好きなのは、鬼たちのシーン。
鬼4人組がほんっとうに可愛い!!!可愛いし楽しそうで、ひとりひとりのキャラクターが際立っていて。
去年の引退公演のときも思ったけれど、「○人組」って愛おしい。その何人かでひとつのグループ、仲間内でそれぞれのキャラが違って、でも似ていて、仲良くて、たのしくて。

自分の出るシーンだと、オープニングとエンディングが好き。かっこいい。
私が何故野田作品が好きかって、演劇!って感じの場面がとても好きだからです。エンタメ、エンタメ。対照的な雰囲気の冒頭と終盤の場面、必見です。

自分の役でいちばん好きなのは、山賊3人衆のひとり、ビツコちゃん。
山賊のおかしら(爆竹先輩演じるマナコさん!)はめっちゃカッコイイし、毎回芝居違うし、一緒に立っていて毎回とても新鮮に演じられる。

幕裏から見た先輩後輩同期、みんな素敵だった。
あしたも釈迦力!舞台たのしみます!

にさわまほでした。

サクラサク

ゲネを終え、初日を控え、未だに実感がわかないままでいます。
ほんとうに始まっちゃうの?っていう感じで、もっといっぱいできたことがあるんじゃないかって、もっと遠くまで行けたんじゃないかって、今公演は特に強く、思ってます。

初心に返る的な思いで、自分の日記代わりのメモを読み返してみた。

「ビツコ役がどうしてもやりたい。マナコの下で動ける山賊を演じたい」
「エナコ役が決まった。うれしい。誰にも負けないように芝居したい」
「通しに1回行けないなら、その分前日までに芝居を完成させる!頑張る!」
「泣きたいくらい同志社小劇場が好き」

台本を全部覚えようとした。
露出度の高い衣装案に慄いてダイエットしようと決意した。
4回生の先輩にこの1ヶ月を捧げようと決めた。
憧れの野田作品に出演できるのが嬉しくて、何度も何度も映像を見た。
自分にできることがないかずっと考えて、他の役者のサポートができないかと悩んだ。
朝早く起きて自主練した。
ダメ出しを受けて落ち込んだこともあった。
先輩方の演技にどきどきした。
稽古がうまくいかずもどかしくて、イライラすることが重なって稽古場で泣いたりもした。
先輩に慰めてもらった。
同期と演劇について話していて、こんな同志がいてしあわせだと思った。

台本は、たぶん全部覚えました。
ダイエットはいちおう成功して、2キロぐらい落ちたのかな。
先輩たちの役に立てたのか、ステップアップすることはできたのか、確信は持てていないです。

それでも、

6週間前のわくわくしたキモチを思い出して、舞台に立とうと思います。

桜咲く小ホールにて、お待ちしています。

にさわまほ
プロフィール
京都の学生劇団、同志社小劇場のブログです。

同志社小劇場

Author:同志社小劇場
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる